妊娠にカルシウム、マグネシウムが必要なわけ|妊活に必要な栄養成分

妊娠にカルシウム、マグネシウムが必要なわけ

妊娠中は、カルシウムの摂取を呼び掛けられますよね。お腹の子の骨を丈夫にするためかなあ~なんて想像は一応つくかもしれませんが、ここではなぜ妊娠にカルシウム、マグネシウムが必要といわれているのか、そのわけについてご紹介したいと思います。

 

カルシウムの働きとは

妊娠にカルシウム、マグネシウムが必要なわけ

カルシウムは、私たちも良く知っているように骨や歯の形成に一役買っていますが、それいがいにも、たとえば心臓の筋肉の収縮をサポートしたり、興奮している状態の神経を正常に戻してくれたり、緊張している筋肉をほぐしてくれたり、ホルモン分泌を円滑にしてくれたり、という働きをしてくれるのです。よく、イライラしている人にはカルシウムが足りていないのでは、なんて言われるのは、興奮状態に陥ってしまっている神経をなだめるカルシム不足を指摘しているわけです。

 

マグネシウムの働きとは

マグネシウムは、もともと体内に存在しているミネラルで、エネルギー代謝や血圧、体温の調整に関係しているとても大切な栄養素です。カルシウム摂取はしているのに、マグネシウムは摂取していない、という方も多くいらっしゃるかもしれませんが、マグネシウム不足だと、筋力の低下、脱力感、不安感といった症状のほか、片頭痛の原因、心臓障害、突然死などが考えられますアルコール好きな方、ストレスを感じる方、イライラしている方、足がつる方、疲れやすく手足がよくしびれる方は、マグネシウムの摂取を考えてみましょう

 

カルシウムの目安量は?

妊娠前の成人女性に必要なカルシウムは1日に600mg。妊娠をすると、おなかの中で赤ちゃんに栄養を送らなくてはならず、お母さんのカルシウムもまた赤ちゃんに送られます。そこで、妊娠中はいつものカルシウム量に+300mgが必要と言われているのです。ただし、カルシウムの過剰摂取では、体の中に石ができてしまうとも… 一日のカルシウム摂取量を目安に、過剰摂取にならないように気を付けましょう。

 

カルシウムとマグネシウムの同時接種の必要性

マグネシウムは、カルシウムの働きを助ける働きをするため、カルシウムとマグネシウムは童子接種することが大切といわれています。カルシウム2に対して、マグネシウム1の比率で摂取することが望ましいそうです。(他の説もあるそうですが・・・)

 

なぜ妊婦に必要なのか?

妊娠後期はホルモン分泌の関係で、カルシウムが影響を受けます。というのも、おなかの赤ちゃんがカルシウムを必要とするため、母親のカルシウムが減少してしまい、骨粗しょう症になるリスクが高まります。そこで、カルシウムと、カルシウムの吸収や働きをサポートし、食生活が近代化するうえで不足しがちなマグネシウムも一緒に摂取するべきだ、というわけです。

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