葉酸サプリはいつから摂ればいいの?|妊娠サプリについて

葉酸サプリはいつごろから摂ればいいの?

葉酸は厚生労働省も推奨する栄養素ですが、食品からではなかなか摂りにくいこともあり、サプリで上手に摂取することがおすすめです。
では、どれくらいの時期から摂取するのが良いのでしょうか?

 

葉酸を飲む時期について

葉酸サプリの摂取時期について

葉酸を飲む時期は妊娠する3カ月前が理想と言われています。もちろん3カ月という数字にストイックになることはありません。しかし葉酸の効果はさまざまあり、その1つには卵子と精子を正常に産生するためということにあります。

 

つまり精子と卵子が正常でなければ、なかなか妊娠できないので不妊となったり、妊娠しても正常な胎児でないため流産しすく、もし無事出産できたとしても障害を持ってしまう可能性があります。そして妊娠してからも葉酸をしっかり摂ることで、無脳症や下半身不随などのリスクを下げることができます。

 

まず卵子と精子を正常に産生することを考えると、余裕を持って妊娠する3カ月ほど前から未来のパパとママにも葉酸の摂取が重要になるのです。
そしてそのまま続けることで神経管閉塞による先天性異常のリスクを下げ、その後は胎児の成長にも良い影響を与えてくれます

 

なぜ正常な精子と卵子の産生に葉酸が必要なのか

精子と卵子はいつも正常なものが産生するとは限りません。栄養の状態、ストレス、年齢などいろいろな原因で正常でない精子や卵子の産生が起こることは誰でもあること。この原因はDNAやRANなどの遺伝情報が、正しくコピーされず細胞分裂が行われたときに起こります。

 

しかし葉酸は遺伝子の情報を正しくコピーし、細胞分裂させていく働きのある重要な成分なのです。そのため葉酸が不足していると遺伝情報の間違った卵子や精子が増え、いろいろなトラブルを抱えてしまいます。それによって不妊、流産、死産、障害などが起こってしまうのです。

 

よく老化卵子などという言葉がありますが、女性が高齢になってくると卵子も老化すると言われています。しかし年齢が高くても老化していない卵子を産生している女性もいれば、逆に若いのに老化卵子を産生している女性もいるのです。そのため30代、40代のカップルだけでなく、若い人カップルでも元気な卵子、精子の産生から注意する必要があります。

 

葉酸を妊娠前から摂取する理由

卵子や精子の時点でトラブルがあると受精しにくくなります。そして仮に受精しても着床しにくいとのこと。
葉酸やビタミン類が不足していると子宮内の内膜も薄く弱くなってしまいます。この内膜はいわゆる受精卵のベッドとなるところなので、粘着性が強く厚みがなければ良いベッドとは言えないのです。そのため着床しにくいことからも妊娠しにくく、不妊ということになってしまいます。

 

葉酸がしっかり足りていると卵子や精子が元気なので、すぐに受精ができる可能性が高くなります。
また子宮内の膜も厚く粘着性も良く、着床も高い割合で成功します。これが順調な妊娠への道筋となりますが、葉酸が不足することで順調な妊娠がなかなか難しくなります。
このようなことから葉酸を妊娠3カ月前からしっかり摂取することが良いと言われているのです。

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